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S2-106 9日目:ピラミッドの頂きに立つ [ソーサリー2:罠の港街カーレ]

階段に戻り、ピラミッドの頂上まで登り切る。
すっかり夜になった。平穏な静けさの中、星が空一面に広がっている。だがその静寂の下には、覇権を巡ってぶつかり合う人々の本能‐闘争心が覆い隠されている。
空を振り仰いで星を見上げる。この街に来てから、これほどまでに星を目にしたことはない。おそらく、街の光や煤煙よりも高い所にいるからだろう。あるいは、この神聖な場所には星が多く集まっているのかもしれない。そして、もし君がただの妖術師などではなく真の魔法使いならば、ひょっとしてここで使える呪文を知っているのではないか?
上体を反らして、今までに学んだ星を見つけようと空を眺める…。
「TAK!」
試しに星を配列してみると、魔法ができ上がった!手首にチクチクする感覚が走る。見下ろすと、手のひらに火花が閃いているのが見えた。その色はある時は金色で、それから白、黒とどんどん移ろい変わっていく。
指を曲げて火花を掴もうと待ち受ける。光の瞬きはどんどん速くなっていく。火花の陰影が重要なのだろうか?特定の色を掴むことなどできるのだろうか?それとも運を天に任せるべきか?
黒い火花のタイミングで指を固く閉じる。手の中の火花は熱かったが、痛みは速やかに消え、再び指を開くとそこには黒い木でできた仮面があった。
やがて、火花と呪文が消えた。君はクーガの神殿に秘められた秘密の呪文の1つを見出したのだ!

冷たい風が骨にまでしみる。
街を見渡す。北門方向の林の中に松明の明かりが見える。そして狼の遠吠えも聞こえてくる。
振り返ると、カーレの明かりの並びが見える。お祭り騒ぎ、酔っ払い、夜盗の叫び声も聞こえてくる。
カーレの人々は何が近づきつつあるのか分かっていないのだ。
眺めは実に素晴らしいが、君の旅はまだまだ続く。ピラミッドを下る長い道のりに取り掛かる。

神殿の開口部を通り過ぎる。
帰りは行きよりもたやすい。

半分まで来たところで、立ち止まって一休みする。
それから素早く階段を下って、道が分岐した所まで戻る。
ぬかるんだ地面には、人型の足跡に混じって、動物の足跡がたくさん残されている。

掴みかかってくる木々や生い茂った藪の間を歩く。
北門がようやく視界に入った。道の先にある警備詰所や背の低い小屋の上に、堂々とした構えの華麗な木の門が見える。
立ち止まって詰所を眺める。いたって静かだ。穴の開いた屋根のものや、煙突にツタの巻き付いたものもある。打ち捨てられているのだろうか?
北門までの道はまだ長く、シャムタンティの丘以降ではお目にかかったこともないような深い原生林が立ち並んでいる。
騒々しい足音を立てぬよう、ゆっくりと歩を進める。その時、何かが君の視野に入る。道の両側の陰の中で何かが動いた。松明の明かりが見える。


【変化点】
・現在/最大体力:19/19→17/19(疲労)
・+黒い仮面

【感想】
ここでは当てずっぽうで1つだけ呪文を唱えることができ、以下のような結果が得られます。
 LAK(嵐が発生、ずぶ濡れになるが無害)
 LUK(不思議な感覚があるものの効果は不明)
 PAR(街中の猫が鳴きわめく)
 TAK(魔法の道具を入手、火花の色で品物が変化)
 TUK(お腹一杯になって体力回復)
 TAR(一瞬像のように身体が固まった後に体力回復)
 上記以外(体力-4)
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コメント 1

伝説の勇者

思わぬ形で黒い仮面を取り戻せましたね。
こんなところで新呪文が6つも登場するとは。
LUK…名前だけ聞くと、運点が回復しそうな呪文ですね。
PARは特定の動物を動揺させる呪文なんでしょうか。
by 伝説の勇者 (2017-08-12 21:09) 

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