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S2-101 9日目:シンヴァ卿から北門の呪文の一行を入手 [ソーサリー2:罠の港街カーレ]

前方に明かりを掲げ、再び階段に挑む。
古い階段を注意深く下り、静まり返った階下に降り立つ。
壁は湿っぽく腐敗臭が漂っている。唯一の音は、どこか奥の方から聞こえてくる水音だけだ。
そこは暗い広間だった。君の太陽石だけが辺りを照らし出している。
部屋の中央には、埃とクモの巣に覆われた棺がある。
棺に歩み寄る‐がはたと立ち止まる。鎖がガチャガチャ鳴る音がしたのだ。
蓋が動いている。
後ずさりして見守る。その時、幽霊のような姿がアルコーブの一つから現れた。
こいつは死霊だ。残忍に反った短剣を手に、情け容赦なく君に向かってスーッと近寄ってくる。
全ての幽霊と同様、死霊も銀の武器でなければ傷つけられない。だが、そいつが君を傷つけるのはたやすいのだ。
武器を振るうのに十分な広さのある場所まで後退する。そして素早い手さばきで、弓を背中から降ろし、矢をつがえる。
死霊は嫌悪感を覚える笑みを浮かべていた‐君が矢を放って腕に命中させるまでは。そいつは痛みで咆哮した。傷つけられたことに驚き、怒っているのだ!
続く戦いは激しいものになった。君が矢を射るたび、死霊が後ずさる。だが矢をつがえている間に、そいつは再び近づいて短剣で切りつけてくる。
矢が減ってきて、残りの本数が数えられるほどになった。1本失敗するたびに、シンヴァ卿の墓が君自身のものになる時も近づくということだ。
そして最後の1本になった。死霊がニタリと笑う。そいつは弱ってきているがまだ倒してはいない…。
死霊の心臓を直接狙って、最後の矢を放つ。
矢はあやまたず命中し、銀の矢じりが死霊の存在の奥深くへと埋め込まれた。そいつはチカチカと明滅した後、うめき声と共にくずおれた。それから冷たい石床の中へと融けていった。
戦いが終わり、地下聖堂に平和が訪れる。だがきしむ音が聞こえ、君は再び棺に視線を戻した。
蓋が開いて人が這い出てくる…。
人影の輪郭をじっと見つめる。それは化け物ではなく老人だった。
「旅人よ!」埃とクモの巣に喉を詰まらせながら、震え声で彼が語り掛ける。「わしはお主に大変な借りができた。ようやくわしの魂は安らかに眠ることができるのじゃからな。わしが死ぬ前に教えてくれぬか。どうすればお主に報いることができる?」
腐敗が進んでいるにもかかわらず、第5貴人の肖像画から、君には彼が誰なのか分かった。彼がシンヴァその人なのだ!
彼に挨拶しようと進み出る。「あんたがシンヴァ卿だな。」
老人がうなずく。「そうじゃ、かつてはな。」皮肉抜きで彼が薄く微笑む。「それで、お主は?」
「俺はアナランドから来た。」
シンヴァが埃だらけの眉毛を吊り上げる。「アナランドじゃと?アナランドがカーレの何に興味を持つというんじゃ?」光も魂も宿っていないにもかかわらず、彼の眼は鋭く突き刺すかのようだ。
「バクランドに行きたいんだ。」
「それならば、北門を通り抜けねばならんし、呪文も知らねばな。お主、もう知っとるのではないか?」
「いいや。」
「わしが知っておるのは1つだけじゃ。『ゴーレム皮の鍵1つ』」。残りも見つかるよう祈っておるぞ。」


【変化点】
・‐弓と銀の矢

【鍵】
シンヴァの行:ゴーレム皮の鍵1つ

【感想】
ついに北門の4行詩が完成!原作では何度やり直したことか。
この場面の死霊、原作では棺の中から出てきましたが、今回は別の場所(部屋にあるアルコーブ)から出てきたことになっています。死霊を倒すことで呪いが解ける点は同じのようです。
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