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S1-45 6日目:酋長と面会、しぶしぶ人助けを引き受ける [ソーサリー1:シャムタンティの丘]

戸がピシャリと閉められ、鍵が掛けられた。少ししてから再び開き、君の所持品が中に投げ込まれる。
君は背負い袋から老人がくれた栄養のあるボンバの実を食べた。変わったことは特に起こらない。
奴らはおそらく夜明けを待つだろうと想像し、君は横になって眠ることにした。君の夢は、掴みかかる腕と肌を引き裂く長く黒い爪であふれていた。床で寝返りを打つが、どうしても頭から締め出せない…。

夜が明けた。君はまだ一人ぼっちだ。
日の出から1時間もたった頃、外で何か物音がした。扉を開けて5人のスヴィンが入ってくる。
そいつらは君を乱暴に外に引っ張りだし、通りを挟んだ向かいの小屋へと連れていった。そこには、白髪混じりの老人が風変わりな極彩色のマントを羽織って座っている。
「わしの名はプロセウス、ここの酋長じゃ。」平手で自分の胸を2回叩く。「この度は済まないことをした。」袖で床の上の埃を払いながら、彼はお辞儀した。
「そちらの望みを言ってくれ。」君が尋ねる。
酋長が片手を挙げる。「その前に。」彼が小間使いに手を振って合図すると、パンとミルクが運び込まれた。
ありがたく食事に飛びつく。それに毒が入っている様子はなく、君の腹を満たしてくれた。
器が下げられると、酋長はしゃがんで言った。「必要なんじゃ。おぬしが。おぬしの強さが。」
「俺にできることなら、助けになろう。」
酋長がお辞儀をする。「感謝する。我が娘、我が子。あの子がさらわれた。恐るべき悪鬼に差し出されたのじゃ。この下の。」
「ゴブリンの仕業か。」
その言葉に酋長が唸り声を出す。「ゴブリンどもめ。」目に涙を浮かべて首を振る。「わしらは決して友人ではない。だが、このように敵対していたわけでもない。あやつらの憎悪が理解できぬ。なぜ洞窟の悪魔なぞ気遣うのじゃ?」
「ゴブリンは古い鉱山で採掘をしている。王たちの冠のパワーを求めて。だが、鉱山は古代の悪魔によって守護されているんだ。」
酋長がうなずく。「それであやつらはわしらを身代わりとしたのか。」彼が立ち上がる。「娘を救ってくれ。そうすれば、おぬしは大きな見返りを得るじゃろう。」
彼が別のスヴィンに身振りで合図すると、そいつは造作なく君の腕を掴んで引っ張って立たせた。

森を抜ける短い道を進み、地面の裂け目へと案内される。一人のスヴィンがロープを持ち、別の一人が吊りかごを持っている。彼らは地面の穴の中に君を降ろすために準備を始めた。
準備ができるまで待ち、それからかごの中に入る。酋長が君に敬意を表してうなずく。「暗闇に気をつけよ。」かごが下がり始めた時、彼が言った。


【変化点】
・現在/最大体力:10/18→16/20(ボンバの実&睡眠)→18/20(食事)
・食料:4→3日分

【感想】
ここにきて、ようやく最大体力が初期値まで戻りました。ちなみに、第3部では最大体力を増やすチャンスがいくつかあるのですが、戦闘をリトライするなら10~20位、リトライしないなら20~が、緊張感と難易度のバランスがちょうどいいかなと思います。
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